2025年度 社内研修 DXS部
AI活用研修 vol.2
知る・守る・追う・使う
鷹パート:「使う」— 自分の業務にAIを取り入れる
2025年度 社内研修 DXS部
知る・守る・追う・使う
鷹パート:「使う」— 自分の業務にAIを取り入れる
自分の業務にAIを取り入れる
Geminiに「あなたの役割・業務知識・出力ルール」を事前に教え込んで作る、あなた専用のAIアシスタント。一度作れば、毎回ゼロから指示を書かなくても同じ品質で繰り返し使えます。社内で共有することもできます。
気づく
エンジニアではない私でも、AIで業務が大きく変わりました。
3パターンの返信案が出てくる
Gem名:返信内容検討改善くんPRO
メモから報告書に自動変換
Gem名:業務報告書(相続)
登録できる形に自動整理
Gem名:質問対応整理
※ 通常時間は業界調査の平均値(日本ビジネスメール協会・キヤノンMJ調べ等)
気づく 実際の出力例 ①
受信メール(または下書き)を貼る → 距離感ごとに3パターンの返信案+豆知識
気づく 実際の出力例 ②
面談内容を音声メモで入力 → 弊社テンプレに沿った報告書を自動生成(日付・工数も自動計算)
気づく 実際の出力例 ③
Chatwork等でやり取りした相談内容を貼る → 【質問内容】【回答内容】【補足】の登録形式に自動整理
気づく
速くすることも重要。でも「そもそもこの作業は必要か?」「もっと良い方法はないか?」と考えることはもっと重要。AIがその見直しを手伝ってくれます。
Gemへの入力を音声で行えます。タイピングの約3倍速い(約200文字/分 vs 60文字/分)。車移動中にスマホで話しかけるなど、隙間時間で下書きが完成。
分解する アンケート結果 ①
回答数 81件 / 2026年4月実施 / 凡例にカーソルを当てると詳細表示
ほぼ毎日46.9%・週数回25.9%(合計72.8%)
63.0%が「業務に使えないか考えたことがある」
82.7%が「抵抗なし」(全くない+あまりない)
81.5%が「とても便利そう」
分解する アンケート結果 ②
メリットは情報収集が最多/ 不安TOP2は「情報漏洩」と「間違いを見抜けない」/ 推進チームは「興味あるが不安」が過半数
情報収集49.4%・文章作成21.0%
情報漏洩 47件 / 間違い見抜けない 46件
スキルアップ40.7%・チーム育成19.8%
興味あるが不安51.9%・ぜひ参加23.5%
分解する
なぜ今のやり方? もっと良い方法は? 分解して考えると改善点が見えてきます。
※ 以下は「メール返信」を例にした分解イメージです
メールを読んで把握
返信内容を考える
AIが得意返信文を書いて送信
作る
事前アンケートであなた自身が挙げた業務を、今日ここで形にします。
あなたの業務を振り返る
Gemに指示文を入力
実際に出力を確認!
手が止まったらサンプルあります:メール返信報告書Q&A整理
作る
あなたはメール返信を手伝う アシスタントです。 メールを貼り付けたら、 要点を整理して 返信の下書きを作ってください。
3パターンの返信案を作成。 フォーマル/スタンダード/ソフト の距離感で出し分け。 プレーンテキストで出力。 署名は省略。豆知識も1つ。
作る
アンケートで挙げた「自分の業務」を、いま形にしましょう
業務の役割・出力形式を入力
実際の業務データで出力確認
気になる点を指示に追記
サンプルプロンプト3種を参照
挙手で声をかけてください
「80点の下書き」が出ればOK
作る
作ったGemの共有URLとプロンプトをアンケートフォームに入力してください。
Gemの「共有」からURLをコピー
指示文をコピー
優れたGemは、社内で共有・活用されるかも……?
AI活用を続けていくために、3つの目を意識してみてください。
高い視点から全体像を俯瞰する。業界全体でAIがどう使われているか。
地面に近い視点で細部を見る。自分の業務の具体的な改善ポイント。
水の流れを読む。AIの進化や時代の潮流を感じ取る。
便利だからこそ、付き合い方にコツがあります。
プロンプトを試行錯誤していると、気づけば1時間経っていることも。15分やってもしっくり来なければ一度切り替える。
違うアプローチで聞き直す/一旦自分で書く/別のGemに任せる、など。沼にハマらないのが効率化のコツです。
AIの出力は「80点の下書き」。お客様に出す前、登録する前に必ず人間が目を通す。
事実関係・条文・金額・固有名詞は二重確認。最後の責任は自分が持つ——この一線を守れば、安心してAIに任せられます。
80点の下書きで十分。音声入力で隙間時間も活用。
分解すれば任せる部分が見える。やり方を見直そう。
まず作る。ダメならまた作る。トライ&エラー。
今日作ったGemが、皆さんの業務を変える第一歩になりますように。